おしりニキビ、おしりのくろずみに働きかけるピーチローズとプチノン。
きゅっとしまったお尻、綺麗なお尻というのは、綺麗で可愛いの象徴ですよね。
汚尻と言われるように逆に言えばお尻ニキビ、黒ずみだけでポイントが下がってしまう大切なポイント。
誰に向かってのポイントなのかは人によるとは思いますが、綺麗は作り上げなければ手に入らないものです。
お尻ケアならこの二つに決めれば大丈夫。ピーチローズとプチノンの違いを見ていきましょう。
ピーチローズとプチノンを比較
つるつるお尻を作るためにピーチローズとプチノン、まずは大きな違いをまとめてみます。
お尻ニキビ、お尻の黒ずみ、お尻のたるみ。とにかく綺麗なお尻の為に働いてくれる二つの商品がピーチローズとプチノンです。
何故この二つがお尻ケアで人気なのか、それはお尻の特殊性と関係性が大きいといえますね。
特殊といっても特別なことではありません。みんな知っていることなんです。お尻の皮膚が厚いということを。
顔のニキビやデコルテ、二の腕、背中などニキビが気になる場所は数多くありますが、他の部位というのは皮膚が薄い場所。良し悪しはあるにしても肌の内部に浸透させるのにはそれほど大きな力は必要ありません。
お尻はその皮膚の厚さで、塗った成分が肌へ浸透するのが非常に大変な部位。
何よりも浸透力にこだわっているのが、効果や口コミに繋がっていってます。お尻専用というのはちゃんとした理由があってこそなんですね。
人気の商品と言っても差はあるものです。どちらの方が良いのか紐解いてきましょう。
ピーチローズとプチノンの成分の違い
ピーチローズもプチノンも医薬部外品に指定されているクリームです。パッケージもチューブタイプを採用してあり外観似ていますね。
医薬部外品にしていされているということは、厚生労働省が認可している有効成分が規定量含まれているということです。
お尻ケアの軸となる有効成分の違いを見ていきましょう。
ピーチローズ | プチノン | |
有効成分 | グリチルリチン酸ジカリウム | グリチルリチン酸ジカリウム |
アルブチン | 水溶プラセンタエキス |
二つに共通いるのがグリチルリチン酸ジカリウム。これは炎症を抑えてくれニキビケアには多く含まれる有効成分です。おしりニキビには欠かせない成分ですね。
そしてもう一つが違うものがそれぞれ含まれますね、
ピーチローズに含まれる、アルブチン。これは美白化粧品などに良く使われる成分で、黒ずみの原因メラニンの生成を抑制してシミを抑えてくれます。つまり黒ずみ・シミを抑制すれば次第に本来の綺麗なお尻を取り戻せるという訳なんですね。
プチノンに含まれるのが水溶プラセンタです。こちらも働きとしては同じメラニンの生成を抑制してシミを抑えてくれます。違うのが保湿にも優れるということです。肌の保湿はニキビや黒ずみの原因の一つ。しっとり肌を作ってくれるのは嬉しいですね。
どちらも、他の商品でも使われる人気の有効成分です。肌を整えターンオーバーを正常に導いてくれます。
ピーチローズとプチノンの値段の違い
お金の問題なので、とっても重要ですね。
お尻ケアに限らず、肌のケアというのは時間がかかるものです。今見えている肌を綺麗にするには新しく生まれる肌に変わる必要があるからです。
それは人によっても変わりますし、年齢によっても変わってきます。
つまりこの期間は続けなければ実感が薄くなってしまいます。続けるということは無理のない価格というのは非常に重要です。
ピーチローズ | プチノン | |
初回価格 | 5,195円 | 2,980円 |
2回目 | 5,695円 | 5,980円 |
3回目以降 | 5,195円 |
ぱっと見た感じどちらの方がお得にみえるでしょうか?
初回価格が割安なプチノン?最初から値段が変わらないピーチローズ?
実は値段の差もありますが、大きなところで定期縛りの存在があります。定期購入で頼むと最低限続けないといけない回数が定められています。
一見なんで?と思ったりもしますが、肌のターンオーバーの関係上途中で投げ出されて効果が感じられないよりいいという判断なのでしょう。
ピーチローズが最低2回、プチノンが最低3回の継続が必要になります。
ピーチローズ | プチノン | |
定期縛り | 2回 | 3回 |
2回目の合計金額 | 11,760円 | – |
3回目の合計金額 | 16,955円 | 14,940円 |
合計金額でみると分かりやすいですね。定期購入を3回続けた場合ではプチノンの方が約2,000円ほど安く購入できます。
しかし、ピーチローズは3回目以降プラチナ会員となり値段が初回価格と同じになり安くなります。毎月800円ほど安くなるため、6回目の継続で総額は逆転することになります。
とはいえ、肌のターンオーバーの2回目が一つの目安。20代で2ヶ月、30代で3ヶ月となるため6回の継続というのはやや長くなりますね。
価格だけで決めるのであれば、プチノンの方がお得と言えますね。
しかし、地味だけど大きいのが量の違いです。
ピーチローズは1本60gに対しプチノンは50g。10gの差があります。
3ヶ月分の金額に3ヶ月分の量で計算してみましょう。
ピーチローズ | プチノン | |
量 | 60g | 50g |
3回目の合計金額 | 16,955円 | 14,940円 |
3ヶ月の金額/量 | 約94.1円 | 約99.6円 |
ここまで気にするかは、ほとんど趣味の世界になりそうですがピーチローズの方が1日あたり約5円ほど安くなります。(笑)
最初、料金に差がありそうに見えましたが細かく見ていくとほとんど差はないんですね。
金額と一緒に気にしておきたいのが、返金保証の存在です。
ピーチローズとプチノンの返金保証について
ピーチローズが商品が到着してから60日間の返金保証。プチノンが30日間の返金保証になっています。
しかし、同じ返金保証という名前でも保証の中身は意外と違うものです。
ピーチローズは、肌に合わなかったら(かゆみやかぶれ等の肌異常が現れた場合)に適用され、プチノンは肌に合わなかったら、満足いただけなかった場合に返金保証の適用となります。
期間の長さに開きはありますが30日もあれば肌の異変に気が付くものです。それよりも内容を重視するべきですね。内容はかなりの差がありプチノンの方が親切設計になっています。もちろん使わないことに越したことはありませんけどね。
保証に関してはお金に係わる大切なことなので、しっかり公式サイトで確認して下さいね。
さて実際の効果や口コミはどうでしょうか。
- ピーチローズの口コミは
使ってみるとジェルの伸びが良くて使用感もいい感じでしたが、最初の1~2ヶ月は良さが解らなかったんです。不安になってしまったので、勇気を出してビューティーカウンセラーの野口さんにメールしてみたんです。すると翌日には返信が来て、悩んでいたことへのアドバイスを親切に頂けて、とても気持ちが楽になりました。信じて使い続けること4ヶ月・・・。振り返ってみるとあっという間でした。いままで悩んでいたのはなんだったの?と思うくらいなんです。おかげで自分のお尻に自信が持てるようになりました!
- プチノンの口コミは
触っちゃいけないとわかっているけど、ブツブツが気になって何度も触って確認してしまうのが癖になっていました。プチノンを使い始めて1ヶ月ごろから、徐々にブツブツ感が薄くなっているのを実感するように。2ヵ月・3ヶ月~と使い続けるにつれあんなにザラザラしていたのがウソのよう。しっとりつるんとした憧れのおしりに!
ピーチローズをプチノンをまとめてみます。
重要なのは何を求めているかです。価格に大きな差はなく
ピーチローズの方がニキビ、黒ずみに重点を置いてあります。二つの悩みが深い方は量が多めのピーチローズの方がおススメです。
一方プチノンの方は体感しやすいというメリットがあります。綺麗にしていく過程でつるつるお尻を感じれるというのはモチベーションを保つに大切な部分です。