人気の洗顔、「くろあわわ」と「どろあわわ」。
「くろあわわ」の方が新しく、「どろあわわ」は定番洗顔。
でも、それしかわからないと決めるに決めれませんよね。
どちらも泥を使った洗顔、だけどどう違うの?、と思いません?
「くろあわわ」と「どろあわわ」試してみました。
「くろあわわ」と「どろあわわ」
まずは、「くろあわわ」と「どろあわわ」の大きな違いから見ていきましょう。
まず、二つの洗顔の大きな特徴。沖縄産のマリンシルトと国産のベントナイト。
あまり聞き馴染みのないこの二つの名前の正体は、泥です。
泥パックを代表する泥の力というのは、肌に負担少なく汚れを吸着し落としてくれる。それが泥洗顔が好まれる理由ですね。
そうなんです。二つとも同じ名前の、泥使っているんですね。
では、どこに違いがあるんでしょうか。やっぱ色の違い?
くろい泥洗顔の「くろあわわ」
もちろん色の違いもありますが、用途的に一日の終わりに利用したいのが「くろあわわ」です。
やし殻活性炭、天然泥炭。こんにゃく由来のマンナン粒。
「どろあわわ」との違いは、成分の違いなんですね。「どろあわわ」は泥と保湿で綺麗を保つことがコンセプト。
「くろあわわ」は化粧や一日の老廃物、毛穴汚れなどをすっきり落とすために炭の力を借りて作られているんですね。
黒い泡は炭の力なんですね。
しろい泥洗顔の「どろあわわ」
どろあわわ。夜寝ている間に乾燥した肌にうるおいを与える「どろあわわ」
しろい泡が特徴の洗顔ですね。豆乳を発酵させた豆乳発酵液で滑らかな肌を作り上げます。
なによりの特徴は保湿ですね。
コラーゲン、ヒアルロン酸、黒砂糖エキス。この成分でしっとりとした肌をつくりあげてくれます。
もっとも「どろあわわ」は長いこと販売されているので、その口コミや評判は語るまでもないですね。
「くろあわわ」と「どろあわわ」をまとめましょう
「くろあわわ」と「どろあわわ」はこんな人におすすめ!

役割からみてみると、保湿しっとりの「どろあわわ」が1日を素敵に過ごすために使いたい白阿波洗顔。そして、肌に負担少なく化粧や汚れをしっかり落としてくれる「くろあわわ」。1日の疲れと汚れをしっかり落とす洗顔です。初めての人は、定番の「どろあわわ」、化粧や毛穴汚れが気になる人は「くろあわわ」と自分に合った選択をしたいですね。