海外旅行。どの国が紫外線対策、日焼け対策が必要か調べてみました。

海外旅行に日焼け止めって持って行った方がいいのかな?

いざ旅行が決まって考えますよね。

ハワイにグアムなどリゾート地であればなんとなく持って行くのが当然な雰囲気ありますよね。

ではヨーロッパにアメリカ海外の紫外線事情ってどんな感じなのか見ていきましょう。

日本より南の国に旅行に行く場合日焼け止めは必須

出典:気象庁

日本に住んでいれば、紫外線と言っても気にするのは美肌に日焼け。

地図を見てみれば一目瞭然。日本で言えば沖縄をポイントに見てみればわかりやすいですね。

沖縄より南側の国というのは日本より紫外線が強いです。南の国が暑く紫外線が強いというのはほぼイメージ通りではないでしょうか。

それに付け加え、アフリカの最南端、オーストラリアの最南端まで行けば日本とあまり変わりませんがその他の地域ははまとめて南国。

色で見てみればわかりやすいですね。日本が黄色で染まっているのに対しそれより南は真っ赤。

つまり、日本より南へ海外旅行に行く場合殆どの地域で紫外線対策は必要という事になりますね。

海外に持っていくのは普段より気持ち強めで

人の肌はみんなそれぞれ違うものです。

強すぎる日焼け止めは肌へのダメージに繋がるのでSPFやPAが高いものをつかえばいいってものでもないですよね。

国内であれば日々の中で自分の肌と相談して適切な日焼け止めを選択すればいい訳ですが海外の場合は幾ら数値で見ても肌で感じない限り紫外線の強さを実感できるものではありません。

紫外線で肌にダメージを受ける前に、日焼け止めからダメージを受けては元も子も無いですよね。

また、日常で肌に不安をあまり抱えてないからと言っていつも以上ウォータープルーフや強い日焼け止めを持っていく場合は注意が必要です。

しっかり洗い流すというのも、私たちの日常があってのこそです。旅行先に必ず優れたクレンジングがおいてあるとも限りません。

日焼け対策とクレンジングは役割こそ違えど、肌を守るという意味では同じ事。塗って対策紫外線対策、洗い流して紫外線対策完了。ちゃんと意識して日焼けケアしましょう。

海外での日焼け対策のオススメは飲む日焼け止め+塗る日焼け止めの内外ケア

紫外線の強い海外で不安なく過ごすためにオススメなのが飲む日焼け止め+塗る日焼け止めの内側からのケアと外側からのケアです。

海外に行って海や山なんていかにも紫外線の強そうな場所では意識して日焼け止めを使うのにそれ以外では無頓着。

折角の海外でそれはあまりにも無防備すぎです。

現在国内で販売されている飲む日焼け止めのニュートロックスサン、レッドオレンジコンプレックスなどの成分を含むサプリメントは飲んでしまえば24時間体内からケアしてくれます。

紫外線を受けた体内で発生する活性酸素を抑え、肌焼けシミの原因となるメラニン色素を抑制してくれる優れもの。

但し、残念ながら受けた紫外線をすべてカットしてくれるではありません。

そこで、塗る日焼け止めの出番です。

例えば海やプール、山などとりわけ紫外線が強い場所では日常使っている日焼け止めを持っていきます。

これで、内側と外側からのダブルケアの完成です。

あまりオススメできないのが、日傘やUVカットのアームカバーなど

日傘やアームカバーというのは海外ではあまり利用されないものです。

日本にいれば太陽が降り注ぐ中傘をさしていても普通の事ですが、海外ではなじみのなさから目立って浮いてしまいます。

目立つだけなら特別問題はありませんが何より怖いのは犯罪に巻き込まれること。

両手が空いている状況というのは、何かが起きてもとっさに対処ができない上にそういう状況をわざわざ自分から教えているようなものです。

傘をさしているだけで犯罪に巻き込まれることはほとんどないでしょう。

しかし、海外の地で土地勘もなく頼る人もいないそんな状況で無防備に歩くのはとても危険というのは心しておくべきですね。

 

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